2011年1月25日火曜日

ミクシィとサイバーエージェントの合弁会社「グレンジ」は大ヒットソーシャルアプリベンダーを目指す?



@rkanbe です。

サイバーエージェントとミクシィが合弁会社を作って、mixiプラットフォーム向けに様々なソーシャルアプリ事業を展開していくもようです。

サイバーエージェントとミクシィが合弁会社を設立mixiアプリプラットフォーム向けソーシャルアプリ事業会社 株式会社グレンジの設立について « 株式会社ミクシィ

ものすごい素人分析ですが、今回こういったものを作った理由としては下記のようなものが考えられるのではないでしょうか。

ミクシィ側のメリット

いろいろな会社の方針上、DeNAやモバゲーのように自社アプリによる利ざやを稼ぎにくいミクシィが、合弁会社を作ることにより自社プラットフォームの開発資源とは切り離したかたちで抱負なソーシャルプラットアプリをリリースできるほか、回収された広告費や課金によりう売上は合弁会社を通じてグループ会社全体の資産となる可能性がある。

もし、サイバーエージェントのTVCM枠を使ってアプリCMを投下することがあれば、ミクシィ及びアプリ双方の巨大な露出になり、PVやUVの増大が期待できる。

また、副次的なものとしてはミクシィ社内の社員の士気向上や、貢献のあった役員への新たなチャンスの提供という意味も兼ねているのかもしれません。ついでにお題目通り「業界におけるソーシャル化の理解促進を図る」ことができれば、その分野におけるミクシィのプレゼンスも向上させることができる。

サイバーエージェント側のメリット

既存のサイバーエージェントのコンテンツを、ユーザの重複度によるがソーシャルアプリとして再度ミクシィに投下でき、また自社のデジタルコンテンツ販売に繋げられる可能性がある。

他のサードパーティアプリよりも厚遇される可能性が高いことは明らかで、ミクシィ側のプロモーション協力を得ながらアプリを開発&リリース&運用できれば、他のアプリよりも利益を上げやすくなる可能性が高くなる。なんらかの形でサーバ資源などリソースの共有化が出来れば、固定費の削減にもつながる

売上目標

2011年9月期には売上高5億円を目指す、ということなので、10本前後ヒットアプリを出せれば順当に達成できるかもしれません。およそ後半年ですが、3本ずつ3ヶ月ごと、という計画でしょうかね。

関連記事

サイバーエージェントとミクシィ、mixiアプリ開発会社設立 - ITmedia News

ミクシィとサイバーエージェント、mixアプリ開発の合弁会社 -INTERNET Watch このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿