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■はじめに
2016年の比較記事などを見ながら、無料ではじめられるヒートマップの候補として Click Tale を考えていたのですが、どうやらこちらの記事には記載がある無料プランがなくなってしまったようなので他のものを探すことにしました。■User Heat
http://userheat.com/ご存知 Userlocal さんのヒートマップ。上記比較記事でも無料かつ多すぎなければデータ上限なしということなのでぜひ使いたいところですが、期間を指定しての検索ができないようなのでいったん保留。
■Ptengine
■SiTest
https://sitest.jp/ヒートマップだけではなく、AIによるA/Bテストも行えるそうです。無料期間が一ヶ月ということで期限があるため、こちらもいったん保留。トライアルという位置づけなので、仕方がないところです。いろいろなリコメンドをしてくれそうな期待はもてます。
■MIERUCA
https://mieru-ca.com/heatmap/plan/無料で使い続けられそうなのですが、アップグレードしたときの一番安い料金プランでもやや高めなので、その点が不安材料になるかもしれません。
■brick
https://www.brick.tools/applications/heatmap/Google Analytics 連携および、Google Optimize 連携が出来るのがウリのようです。弱点としてはユニバーサルアナリティクス対応のため、GA無料版の上限にあわせてヒット数に制限が出てしまい、トラフィックやコンテンツの多いサービスには向かなそうです。
自分自身の現在の検討にあたっては、かなりページ数の少ないサービスなので、そのデメリットは気にならないため、まずはこちらを試してみたいと思います。
■今後について(ほぼ余談)
以前書いた「ランディングページで熟読率をKPIにする意義について考える 」という記事」においても、熟読率などページに来てからの行動の分析は、技術的に可能になっている以上検討しないよりはしたほうが良いですし、検討の時間をかけるだけの意義も有るように感じます。現在はこうした外部ツールとの連携になっていますが、出来れば有力なところが Google Analytics などに取り込まれてくれると、エンドユーザーとしては設定が複雑にならなくて良いですね。
ミドルウェアとしてのビジネスモデルは常に難しいところですが、技術創発をする側、プラットフォームを提供する側、そしてサイト運営社(及びその向こう側にいる利用者)がそれぞれ一定報われるような形ですすめばそれがもっとも望ましいような気がします。ただ、こういう時たいてい犠牲になるのは、こうした付加価値を提供するツールをつくっている会社や事業側になりがちなので、悩ましいところです。
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